2005年8月6,7日に大分オートポリスサーキットで行われたD1第4戦
観客席からは見れないヒビテツ、チーム神風の様子をレポートします。
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←レース前の風景
ヒビテツは予戦A組4番目の走行でした。
ヒビテツの前に走るのは同じNAのハチロク、ゼッケン14番の吉岡選手。
3本目が始まった直後、雨が「ポツリ、ポツリ」と降り始めた・・
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前走者の吉岡選手がクラッシュするというアクシデントがありながら、見事にドリフトを決めたヒビテツ。
しかし、同じチーム神風の山田は、2本失敗している為に、3本目にかけるしかなく、大雨の中、全開の進入を見せたが、名手山田もスピン、大クラッシュをし、マシンを大破させてしまった。
←観客席で見守る佐藤監督とスタッフ |
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一回目の練習中、ヒビテツが操る”カミカゼレビン”がエンジンブロー。
急遽スペアカーを準備するも、このスペアカーは外見こそハチロクだが、中はエンジンはもちろん全てのパーツがシルビアのもの。
練習では、1本もまともに決まらなかったヒビテツ。しかしながら、3本目に99.5という高得点を出し、6位で一回戦を通過。
トーナメントでは、箕輪選手、川畑選手、新人、松川選手を破り見事準優勝!
←スタート直前の緊張した瞬間
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photo by 井上 昇 |